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「第49回信玄公祭り」のメインイベント「甲州軍団出陣」に参加
2022-11-09
10月29日、富士通グループは、山梨県甲府市において開催された信玄公祭りのメインイベントである「甲州軍団出陣」に参加しました。

甲州軍団出陣は、武田二十四将の出陣を再現した世界最大の武者行列イベントです。コロナ禍により3年半ぶりの秋の開催となりましたが、今回は3日間の観客動員数が178,000人で、過去最高を記録しました。
県内の企業や自治体がそれぞれ40名の軍団を編成して参加。今年で7回目の参加となる富士通グループは、富士通、富士通Japan、富士通エフサス、富士通パーソナルズ、富士通アイ・ネットワークシステムズより隊を編成し、火の5番隊、小幡山城守虎盛(おばたやましろのかみとらもり)の軍団として出陣に臨みました。
甲府駅南口の防災新館前の陣屋に集結した富士通軍団は、観光客との記念撮影にも気軽に応じます。今年は富士通の抗ウイルス・抗菌の3色ボールペンを400個、お客様へプレゼントしました。
陣屋にて、富士通Japan山梨支社の峠谷支社長による一味同心の儀、出陣式を執り行い、観客から喝采をいただきました。
そして、富士通グループ、火の5番隊、小幡山城守虎盛隊がいよいよ出発です。
舞鶴城に集結した武田二十四将の軍団は、武田信玄公役のお笑いコンビ、ジャルジャルの後藤淳平さん、山本勘助役の俳優・演出家・脚本家の三谷昌登さんを迎え、出陣式に臨みます。富士通グループは、富士通アイ・ネットワークシステムズの多田社長の勝どきで出陣しました。

とっぷりと日が暮れた甲府のメインストリートが鎧武者で埋まり、平和通り・城東通りを騎馬に乗った多田大将率いる富士通グループの強者が、威風堂々と進軍しました。

富士通グループは今回で7回目の出陣となりましたが、40名の隊員の内、約半数が女性で、華やかな隊となりました。また、大将に付き添う旗持を女性が務め、大きく重い旗を一日中掲げて歩いて筋肉痛となったとのことです。
陣屋や行進中に子供たちへケミカルライト(蛍光のリング)を配るなど、富士通グループの特色も浸透してきました。今後も山梨に拠点を置いている富士通グループとして、より一層の地域貢献に努めていきます。
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